第三者機関試験

科学的な性能試験

株式会社三井化学分析センター(Mitsui Chemical Analysis & Consulting Service, Inc.)にてポリマーコーティングの性能試験を行いました。

性能試験を依頼したのは、1999年10月に設立された三井化学株式会社100%出資の株式会社三井化学分析センターです。

ポリマーコーティングの静電気防止効果の実測値を求めるために性能試験を依頼しました。

ピアノ修理などを専門に行われている、株式会社丸山ピアノに実際のピアノに使用されるテストピースを依頼しました。

使用する機材はシシド静電気株式会社製のSTATIC HONESTMETER H-0110を使用します。

素材の静電気拡散性を調べるのに適した静電気減衰測定器となっています。

試料にコロナ放電で生成した空気イオンを照射して帯電させ、空気イオンの照射を停止した後の、電荷の減衰曲線を調べる装置です。

試験結果

帯電圧減衰試験

ピアノ用木材塗装品の帯電圧減衰試験を行いました。
関連規格:JIS L1094(7.1 A法)に準ずる
試験装置:スタチックオネストメーター(H-0110型 シシド静電気製)
印加電圧:-10kV(DC)
試料と印加電極間距離:20mm
試料と受電極間距離:20mm
試験片形状:50mm×50mm
状態調節:温度23±2℃、湿度50±5%RH、24時間以上
試験数:n=1


結果 :
未施工検体 最高電圧- 3.00kV 半減時間 65.11 sec
施工済検体 最高電圧- 3.00kV 半減時間 33.43 sec
(報告番号:NT19080258)

弊社解説 :
ポリマーコーティングの帯電圧減衰試験結果は、施工済検体表面の帯電状態が著しく減衰することが試験によって明らかになりました。
空気中に浮遊しているホコリなどは対象物の静電気に引き寄せられて付着します。
ポリマーコーティングを施す事でホコリのつきにくい状態にすることが可能です。
また、ポリマーコーティング層を形成するのでホコリが付着した場合でも拭き取りが容易となります。

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