ピアノコーティング
大切な財産である、車両の塗装を保護することからガラスコーティングは始まりました。
現在でも大切な財産を保護し、さらに審美性も高めるコーティングの最高峰として使用されています。
車両用コーティングの始まりは、油脂を利用したワックスから始まりました。
このワックスは、油脂であるため酸化・劣化してしまうという大きな欠点がありました。
これらの欠点を補うために、ガラスコーティング技術は進化して現在に至ります。
ハーモニーコートは20年以上の実績がある原料を、ピアノ向けに調整。音の専門家・宮﨑剛史氏に監修頂いた上で開発しました。
美しい艶と、滑らかな手触りを是非ご体感ください。
今までになかった楽器専用のコーティングで、オリジナルを上回る深い色合いと艶に仕上がります。
審美性に合わせて、高い耐傷性と防汚効果を発揮。あなたの大事なピアノを美しく保護。
高い静電気防止効果で、ゴミや、埃の吸着を低減し、驚くほど滑らかな手触りを実現します。
大事な愛器は常に美しくあってほしいもの。その気持にHarmonyCoatは答えます。
第三者機関で評価を実施し、生データと結果をすべて公開しています。
ハーモニーコートは光沢と艶、防汚性を科学的に説明できる、唯一のピアノ向けコーティングです。
ガラス成分が塗装面に浸透することで塗膜を保護し、美しい艶を与えます。さらにポリマーの効果で、大切な楽器を美しい状態で長持ちさせます。
性能試験を第三者機関に委託して実施しております。試験は静電気防止効果に関する試験と、感覚的な色の深みなどを科学的に分析する試験となっています。
自動車の審美性と塗装面保護のために開発された成分で、車専門コーティング店で長年の実績があります。ピアノ向けに調整・調合してハーモニーコートは生まれました。
今までに無かった楽器専用のコーティングで、オリジナルを上回る深い色合いと艶に仕上がり、高い耐傷性と防汚効果を発揮します。 大切な財産を最大限保護します。
コンサートチューナーとして活躍されている宮﨑剛史氏に監修を依頼し、お客様に安心してご利用頂けるよう、気になる音への影響も配慮いたしました。
現在は、コンサートチューナーとしてコンサートホール、レコーディングスタジオ、ジャズクラブを中心に活動。調律を担当したＣＤ・ＤＶＤ作品、コンサート多数。ジャズクラブ・ブルーノート東京のピアノ調律を10年以上に渡り担当し、その間、数多くのジャズピアニストの音づくりに関わる。
映画「君の名は。」の劇中音楽のピアノ調律を担当。また、自身が所有するニューヨーク・スタインウェイを使用してレコーディングされた野力奏一のピアノソロアルバム「Piano Solo」(2018年発表)と、渡辺貞夫をゲストに迎えた「サウダージ」(2019年発表)は、NY スタインウェイの倍音の美しさを余すところなく収録し好評を博す。
スタィンウェイ会
会員・会員番号 0660-0
株式会社松尾楽器商会委託技術者
“Harmony Coatはピアノの美しさを極限まで引き立たせたせます。音の専門家として、気になる音への影響も考慮し監修しました。Harmony Coatは、楽器への物理的影響が少ないにも関わらず、美しさや保護の性能を格段に向上させます。 深みのある光沢感を是非実感してみて下さい。”
ベヒシュタイン アカデミー192
ヤマハ YUS1
ナノガラスが浸透することで、塗装表面の硬度を増幅させ、塗装を守ります。塗装本来の色を維持させ、透き通るような光沢を与えます。
傷のつきにくい高い硬度と、透き通るような美しい光沢を実現。
ナノポリマーを主成分として使用。静電気の発生を低減することでゴミや、埃、指紋の付着を減少させます。仕上がりも滑らかな手触りを実現。
